top of page

2015-11-07

take action

阿部 悟史

ここに何を書こうか考えているとき、Bullions2015が始動した頃の面談の時に手渡された紙のことを思い出した。
そこの僕のプレーの良い所の欄には、丁寧という文字が5,6個も書いてあった。上手いとか下手とか言われるならわかるけど、丁寧ってなんだよって思ったのを今でも覚えている。


ただ、この丁寧という言葉、現状の自分をよく表している気もする。要するに思い切りが足りない。
練習ではわりと良い動きをしてるのに、試合形式になるといまいちパッとしない僕を変えるには、この思い切りが必要だ。


「やらない後悔よりやる後悔」この言葉そのものはあんまり好きじゃないけど、今の僕に必要なのはこういう心持ちなんだと思う。
60点のプレーを繰り返すより、何度失敗してでも今は100点のプレーを目指していきたい。

思い切りよく一歩を踏み出す。そうすることで自分の可能性はもっと開けていくと思う。

bottom of page